はじめに
近年の食生活の欧米化に伴い、日本人女性についても乳癌の罹患率、死亡率は年々増えています。罹患率については第1位。死亡率についても、現在1位の胃癌を抜くであろうと予測されています。しかし、乳癌は早期発見(2cm以下のしこり)、早期治療すれば約95%治る病気といわれています。したがって、触診で腫瘤が触れない段階での発見が要求されますので、超音波検査または乳房X線検査(マンモグラフィー)を受けて頂く事が有用であると考えます。ここでは乳腺超音波検査について簡単に説明します。
検査の特徴
1.超音波を使用しているため、放射線被爆の心配はありません!
2.痛みはありません
3.特に、乳腺組織の発達してる40歳未満の方に適した検査です
(発達乳腺では、マンモグラフィで腫瘍と正常乳腺組織との区別が難しい場合があります)
4.食事制限はありません
検査方法
1.上半身裸でベッドに仰向けになっていただきます。
2.超音波のとおりを良くするために専用のゼリーをつけます
(ゼリーは温められており冷たくありません)
3.超音波を出す探触子(ブローブ)を乳房にあて画像を出します
検査時間
個人差はありますが、約15分前後で両側の乳房を検査します
超音波診断装置
超音波診画像
悪性病変
良性病変
ピンクリボン
乳がんの早期発見・治療を目指すシンボルマーク
健康管理センター直通電話:0574-25-3115 【健康相談ホットダイヤル0574-28-8655】 center@gifushaho-hp.com