@ A 一般撮影室

一般撮影装置の説明

その名のとおり、一般的な撮影をする装置のことです。

 胸をはじめ、おなかや骨などの写真を撮ります。外部からは見ることのできない人体内部の医学的情報(骨、筋肉や脂肪などの軟部組織、水や空気など)をフィルムに写します。

    

一般撮影室で主に行なう検査の説明

【胸の撮影】

肺炎、胸膜炎、結核等の検査のために胸の写真を撮ります。通常前向きだけですが、横向きの写真を撮ることもあります。

 余計な影が写らないように、本来は、上半身裸で撮影するのが良いのですが、ボタンや金具の付いてない下着やプリントや刺繍のないTシャツ1枚程度であれば着たまま撮影します。その他のものは脱いでいただきます。該当する服のない場合は備え付けのガウンを着ていただきます。  

胸の写真に写った異物

【おなかの撮影】

 便秘、胆石、尿管結石、腸閉塞等の検査のために、おなかの写真を撮ります。検査の目的により立ったまま撮ったり、寝て撮ったりします。その都度説明しますので、指示に従ってください。

 

【全身の骨】

  • 四肢   手・足の骨折等

  • 脊椎   頚椎・胸椎・腰椎の椎間板ヘルニア、圧迫骨折等

  • 頭部   頭蓋骨・鼻骨・頬骨骨折等、また蓄膿症や中耳炎等の鼻や耳の検査

  • 骨盤   骨盤・股関節の骨折等

  • その他

【泌尿器科の検査】

 尿路結石等の検査のために、IVPとDIPという検査を行ないます。検査時間はそれぞれ10分と30分程度かかります。造影剤という薬を注射しますが、寝ているだけの簡単な検査です。

 

一般撮影検査を受ける方の注意事項

【着衣】

 撮影部位に応じて以下のものを外していただくことがあります。その都度説明しますで指示に従ってください。疑問・質問等ございましたら、担当技師までお申し出下さい。

  • 写真に写るおそれのある衣服(下着)

  • 貼り薬(湿布、膏薬、エレキバン、簡易カイロ)

  • 装身具(ネックレス、指輪、ピアス等)

  • その他(メガネ、時計、義歯、ベルト、補聴器等)

【位置合わせ】

正しい体位・位置での撮影を行なうために、患者様の身体に触れることがあります。触れる前には必ず説明しますので、ご理解と御協力をお願いします。

 

【造影剤の副作用】

くわしく検査をする為に、造影剤という薬を注射して検査を行うことがあります。薬の性質上、注射した後に体が熱く感じることがありますが心配ありません。ただし薬の副作用で、まれに、くしゃみ・かゆみ・吐き気等を感じることがありますので、何か変わったことがありましたら、検査に立ち会っている看護師・技師にお伝えください。

ごくまれに、検査から24時間以上たってから薬の副作用が出ることがあります。何か変わったことがありましたら、受診されている科までご連絡ください。

 

【撮影後】

  撮影したフィルムを受診された科まで持っていっていただく場合があります。その場合はカードをお渡しして廊下でお待ちいただきます。カードをお渡ししなかった方は、そのまま会計等へ行っていただきます。その都度説明いたしますが、ご不明な場合は受付にてお尋ねください。

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