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圧迫について
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マンモグラフィ撮影では乳房を圧迫板ではさみます。
圧迫の際には個人差もありますが多少の痛みを伴うことがあります。しかし圧迫は、よりよい画像を得るためにとても重要です。圧迫が少なすぎると、乳腺や脂肪、血管など
の重なりで、腫瘍があっても写し出されないことがあります。さらに圧迫には被曝を低減させる効果もあります。(厚みを1cm薄くすると、放射線被爆は半分に減少します)また、受診者の動きによる写真のボケも防止できます。
圧迫による痛みは体の緊張を解きリラックスする事によって減少することもあります。無理な圧迫は行いませんので、我慢できないほどの痛みがあるときは遠慮せずにおっしゃってください。
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被曝について |
マンモグラフィはX線検査なので放射線被曝がありますが、乳房だけの部分的なもので、
骨髄などへの影響はほとんどありません。
1回の撮影で乳房が浴びる放射線の量は、東京からニューヨークへ飛行機で行くときに浴
びる自然放射線のほぼ半分の量です。したがって、マンモグラフィの撮影に伴う危険は極
めて小さいと考えられます。
ただし、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は撮影前に必ずお申し出ください。
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乳がん検診と月経の関係について
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乳腺は女性ホルモンの影響を受けています。排卵から月経が
始まるころまで卵巣から分泌されるホルモンによって影響をうけ、乳房が硬くなったり痛みを感じたりします。
そのような時期はできるだけ避けて、できれば生理が始まって2〜3日後から1週間ぐらいの乳房が比較的柔らかい時期に検査を受けるとよいでしょう
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乳がんについて
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乳がんは、乳房の中にある乳腺(乳管・腺房)に発生する悪性の腫瘍です。初期のころは自覚症状はほと
んどありませんが、そのまま放置しているとがんは乳腺の外に広がり、やがて全身に広が
っていきます。
日本でも食生活の欧米化などにより著しく増えつづけ、羅患率は平成6年以降女性のがんの1位にっています。現在、日本人の女性の20人に一人が乳がんにかかるといわれています。亡くなる方は年々増加し、今では年間約1万人(女性の壮年層(30〜64歳)のがん死亡原因のトップとなっています。
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乳がんは、比較的若い年齢で発症するのが特徴的で、30歳代から増え始め、40歳以上になると急速に加速します。しかし、乳がんは、胃がんや肺がんなどと比べると、進行がゆっくりしている傾向があり、早期のうちに発見すれば治療成績は非常によいという結果が得られています。また、早期であれば、ほとんどが乳房温存療法が可能です。ですから乳がんは早期発見すれば決して怖い病気ではありません。 |
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厚生労働省がん研究「地域がん登録」研究班 |
日本乳がん学会「全国がん患者登録調査報告」 |