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生化学検査 |
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臨床化学検査部門は、検査部のなかでは一番多くの検体&項目を扱う部門です。
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輸血検査 |
輸血の目的は、血液中の赤血球などの細胞成分や凝固因子などの蛋白成分が量的に減少、または機能的に低下し、臨床上問題となる症状を認めた時にその成分を補充し症状の軽減を図るために行ないます。 一種の臓器移植ですから、輸血検査は、しばしば医療事故のニュースとして報道されるようにリスクの大きな業務です。検査部輸血検査としては、血液型検査、不規則抗体スクリーニング、交差試験を行なっています。 また、自己血を含む血液の保管管理、日赤センターへの血液の発注、放射線照射、出庫管理、輸血副作用管理までのシステムを一元化管理としています。 また、院内輸血療法委員会が設置され各部門スタッフ代表が集まり、安全性、質の向上を常に検討し進めております。 |
血液学的検査
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血液学的検査部門は、末梢血液中の赤血球数、白血球数、血小板数の数値を正確につかむ ことからはじまります。末梢血液検査で臨床上問題になるのは、これらの血球数の変動、 ならびに形態の変化であるからです。 これによって赤血球数が増加する多血症や減少する 貧血等の診断、白血球数が増加する感染症や白血球の形態に異常を起こす様々の白血病の 診断、血小板が減少する紫斑病等の診断ができます。これらの数値を知るのに当院では、 ベックマン・コールター社のGEN・Sシステムを導入しています。 もう1つの部門に、血液凝固検査があります。凝固因子の一部が欠乏し出血する血友病等 の疾患の診断や心筋梗塞等の治療の目安としても検査を行ないます。使用機種はシスメッ クス社のCA−1500を導入しています。 |
免疫血清学的検査
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免疫血清学的検査は一般的に感染症、炎症に対する検査部門です。古くはワッセルマン反応に代表される梅毒検査がこれにあたります。 しかし現在では感染症の検査はもちろん、自己免疫疾患に関する検査、甲状腺ホルモン、インシュリン等のホルモン検査、肝炎ウィルスに関連するHBs抗原、HCV抗体等の検査、又CEA、AFP、CA19-9等の各種腫瘍マーカーの検査を行うようになっております。 一つとりあげて説明しますと、CA19-9は膵癌に特異性の高い腫瘍マーカーとしてよく使用されています。陽性率は膵癌で90%近く、胆道系癌で40−80%、胃癌、大腸癌で30%であるとされております。 |
細菌検査
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細菌検査室の役割とは、感染症を疑う患者様の検査材料からその疾患の 起炎菌の検出を行なう事です。 そしてその菌はどんな薬に効果があるのかを、感受性試験を実施して調べ、 その結果を臨床に提出して治療の役にたてます。 また、院内感染を防止する為の環境検査や情報の提供も行なっています。 〇 RAISUS(細菌検査自動分析器)稼動予定です。 結核菌、腸管出血性大腸菌、MRSA、 溶血性連鎖球菌、などいろいろな菌を 調べています |